最近、元気がなく落ち込んで、眠たいのに丸3日一睡もできてないんですが、どうしたら?

   とにかく諦めないでください。医療も、薬も、治療法も、支援制度もすべてそろってます。時間をかけて、ゆ〜っくり治しましょうね。

 できるだけ早めに、精神科又は精神神経科、心療内科を受診しましょう!
   近年患者急増中である「うつ病」の恐れがあります。個別の診断は医師しかできませんから、自分であれ、家族であれ、至急診療所に行く事を強くお勧めします。本人がさらなるショックを受けるかもしれませんから、家族同伴が望ましいでしょう。

 うつ病、統合失調症など精神病には様々な種類がありますが、こと、うつ病についてはなんと「4人に1人」が一生の間に発症しているというデータがあり、超メジャーな病気になりつつあります。現代の閉塞感の多いストレス社会の影響もあるのでしょう。
 メジャーでありながら、甘く見てはいけない怖い病気です。治療には年単位かかり、治療開始が遅ければ最悪、希死念慮(自殺願望)を抱く病気です。ただ、近年発症は増加したものの、精神医学・薬学の進展もあり、投薬(SSRIなど)とゆったりとした長期の訓練(RAP、OTなど)で、必ず治る病気となりました。かつては偏見もありましたが、「誰でもなる、必ず治る」ように変わったことから、最近では内科のように軽い気持ちで通院できるようになったみたいです。
 さて、私は医療関係者ではありませんからこのぐらいにして、本業のFP・生活相談の視点で以下、サポートします。

対策(会社員を想定) 
1.発覚当日 : 「うつ病」と診断されましたら、まず、医師の言う事を信じる事です。「なぜ私が」・「嘘だ」と思いがちですので。そして、今後の治療方針をしっかりきき、薬をもらいましょう。
 気持ちに少し余裕があるなら、この時点で、医師に「(休職)診断書」を期間を長め(3か月〜1年)に設定して書いてもらいます。当日、会社に行きたくなりますが、とにかくもらった薬を飲んで、ゆっくり休む事です。特に「寝る」ことを大事にしましょう。何日か寝てないわけですから、睡眠薬もやむをえません。
2.翌日 : 産業医(または信用できる労務課職員)に診断書を手渡しましょう。おそらく上司には会わない方がよいでしょう(病気発症の原因が人間関係の場合が多いからです)。残った仕事はこの際、全て忘れて上司や同僚に一切任せましょう。4日分は有給休暇を取ります。
3.休職中の所得補償「傷病手当金」 : 給与はでなくなりますが、「傷病手当金」が出ます。法律で定められた健保からの受給金で、最低でも1年半、休職しても給与の8割が受けられます。しかも、給与と異なり、所得税が非課税という長期療養患者にはありがたいシステムです。入院でも、自宅待機でも受給OKです。但し、健保毎の「傷病手当金請求書」を作成し、医師の証明が必要になります。詳しくは、会社の産業医・人事労務課・病院の社会福祉士にそれぞれ聞いておいた方がいいでしょう。
4.その他申請等
高額療養費制度 : 入院されるのであれば、「高額療養費制度」を受けましょう。かつては多めに支払って後日還付される方式でしたが、最近、支払い時の控除式に変わったようです。
自立支援制度 : 通院されるのであれば、3割負担を1割負担に減ずるこの申請をした方がよいでしょう。
・上司や同僚から脅されたら? : たちの悪い人間もこの世にはいるものです。会話を録音し、市役所の弁護士無料相談の上、労働基準監督署に行きましょう!追い詰め方がひどい場合は立派な刑事事件ですから、警察に通報もありです。あなたを病気にした上司や同僚もこれでアウトです。かえって会社に戻りやすくなります。

























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最終改訂2013/2/6

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