お風呂や流しの黒い汚れが落ちないのですが、安全で簡単な除去方法ありませんか?


   あります!
 その黒い汚れの正体は、水垢(みずあか)とカビの混合物です。ホントいやですよね。ブラシでも簡単に落ちませんし、時期によってはすぐに湧いてきますよね。かといって、フッ素系・塩素系洗剤は、強力ではありますが、健康上・管理上不安を感じる人もいることでしょう。いやな話ですが、命に関わるニュースも稀に報道されています。
 その点、下記内容は安全かつ簡単な方法で、さらに「+α」の効果もあるので、生活/DIYのカテゴリーとして紹介します。

【1】黒い汚れを定期的に確認
 汚れがあれば掃除しますが、無ければもちろんこの方法はする必要はありません。週に一度、月に一度など、お家のルールを決めて、チェックするとよいでしょう。
【2】アイテム・薬剤の購入・準備
 必要なモノは次の通りです。
・スポンジ1個
・ブラシ2種各1本・・・車のボディー用の柔らかめのブラシと、固めの床ブラシがあるとよいでしょう。
・重曹(じゅうそう)1kg・・・白色粒状固体です。正式名は「炭酸水素ナトリウム(固体)」です。中学の理科の「分解」の学習の時に出てきた薬品です。炭酸入浴剤、アロマオイル・バスボム、ベーキングパウダー、パン、山菜のあく抜きなどに利用されますが、実は掃除・除菌として「洗浄剤」にも使われます。飲んで良し、触れて良しの安全かつ最強のDIYアイテムなのです!
・クエン酸1kg・・・オレンジ色着色の粒状固体です。わかりやすさのため、着色されているようで、もともとは白色固体です。フルーツ、ジュースなどに入っている成分と同じで、安全です。
 ブラシはホームセンター、重曹・クエン酸は薬局で仕入れます。大型スーパーなら全部まとめて「台所用品」のコーナーなどに置いていることもあります。

【3】大きな汚れはブラシで落とす
 極力柔らかめのブラシで落とし、次に固めのブラシでこすります。壁に傷がつくと、水垢・カビがより頑固になるので、擦る力に要注意です。これで大型の汚れの大半は落ちますが、ブラシの当たらなかったところが部分的にうっすらと汚れが残りますよね?ここからが真骨頂です。
【4】弱酸性水溶液をつくります
 (1)まず、風呂桶(2L位)に重曹、クエン酸をそれぞれ袋の5分の1位(200g位)ずつ入れ、風呂桶を回して攪拌します。
 (2)程よく混ざったら、ゆっくり水を加えます。「ジュワー」というすごい音と沸騰したかのように泡を吹きますので、冷静にゆっくり水を加えていき、風呂桶一杯分とします。
 (3)すぐに音と泡は消えます。これで、洗剤の完成です。重曹・クエン酸水溶液は、弱酸性で、お肌に優しく、万一飲んでも安全な水溶液となります。
【5】塗布・放置
 あとは黒い汚れに塗るだけです。スポンジでまんべんなく、擦り塗りします。力はかけなくてよいです。同じか所を2回塗れば完璧でしょう。そして、半日放置します。
【6】ブラシで洗い流す
 半日後、すでに汚れの大半は酸に焼かれて分解され、いなくなっていることでしょう。多少のオレンジ色がかったぬるぬるが残ります。柔らかいブラシでこすりながら、お湯を流しながせば完了です。
★そしてもうひとつ、うれしい「+α」の効果とは?
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