借入金や債券にも、使い方や調達理由に善し悪しがあるそうですね?

 そうです。日本の国債です。
 ギリシャの国債は、この元本と利息の返せない債務不履行(デフォルト)に事実上なったと言えますが、日本もこのデフォルト寸前なのです。非常によくない借入金ということがおわかり頂けましたでしょう。

 はい。ありますね。
 善かれ悪かれ、借入による入金により、まずは以下のように仕訳されます。

  現金 100 / 借入金 100

 この現金の使い道が問題となります。

●善い借入金
   借入金でも、機械装置を購入するためであれば、間接的に売り上げに貢献するものですから、善い借入金の例と言えるでしょう。
 機械 100 / 現金 100
 減価償却費 10 / 機械 10
 現金 20 / 売上 20
 支払利息 1 / 現金 1
 今後も順調に儲かっていく感じがしますよね。こういう経営がしたいですし、株主もこういう経営上手な会社の株が欲しいのです。

●悪い借入金
   借入金をもって、借入金やその利息を支払っているなら、悪い借入金となります。
   現金 1 / 借入金 1
 支払利息 1 / 現金 1
 これでは、売上に貢献せず、貨幣性資産の裏付けのある売上債権も得られてませんし、なにより、借入金が累積していくだけです。後々、支払利息の金額も大きくなっていきます。
 ところで、この悪い例、どこかでみたことありませんか?

























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最終改訂2013/2/6

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