なぜ社長は株式の上場にこだわるのでしょうか?

 1代で、起業から東証1部上場までした会社の社長はやはり大人物かもしれません。起業して安定化させるだけでも大変ですが、さらに東証の厳しい審査で基準を満たしたわけですから、すごい社長なんでしょう。

●上場することのメリット
・銀行からの有利子負債(他人資本)が減るため、支払利息が減少する
・電子株券を発行(自己資本)するだけで、現金を調達できる。しかも元本は返済しなくてよい
・自腹で個人のお金を資本金としていた社長個人の株式が、上場により株価がついて、莫大な時価総額となり、億万長者となる可能性がある
・知名度があがり、収益拡大しやすくなる。上場自体が広告にもなる
・社会的信頼が得られ、掛け販売などの信用販売が活発化し、仕入・販売がよりやりやすくなる
 などのメリットがあるからです。しかし、一方で、デメリットもあり、自己株式買い上げでみずから上場廃止とする会社も増えてきています。

●上場することのデメリット
・監査法人(公認会計士の法人)から監査をうけなくてはならない
・上場、資本金の大きさにより厳しい法人税・事業税の規定が課される
・社会的責任が大きくなり、IR費用、メセナ、寄付金などのコストがかかるようになる
・株主に支配されているため、経営者の一存で経営方針の大幅変更はできない
・2代目以降カリスマ経営者が出現しにくくなる
・組織が保守的になる

























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最終改訂2013/2/6

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