私が死んだら相続でもめそうで、死んでも死にきれません。どうしたらいいでしょうか?

 1.ですが、ワープロや録画などでの遺言は無効となってしまいますので、全文・日付・氏名・自書・押印の5カ条をしっかり守りましょう。

 2.の公証人とは、経験を積んだ法律実務家である公務員で、公正証書の作成などを職務とします。また、公証役場は全国約300か所ありますが、公証役場・公証人には管轄があるそうなので、最寄の公証役場であれば間違いないでしょう。

 遺言状を遺しましょう。普段仲の良い姉妹でさえ、遺産分割でひと悶着することもあるそうですし、遺産の額が小さい方がよりもめるという例もよく聞きます。そういうわけですので、遺言は是非元気なうちに遺しましょう。

 ところで、一口に遺言といっても3種類ありますし、それぞれルールもあります。

遺言方法とルール

1.自筆証書遺言 : 本人が全文・日付・氏名を自書し、実印でなくてもよいので、押印します。発見者が直ちに家庭裁判所へ提出し、検認を申請する必要があります。これの良い点は費用をかけず、すぐに本人が書きかえられることと、部外者に相続前から知れることがないことです。但し、改ざんや無効化などの可能性もあるので注意が必要です。

2.公正証書遺言 : 公証人に口述筆記してもらい、原本を公証役場に保管してもらう方法です。改ざんや無効化の心配もなく、検認も不要ですが、公証役場に相続額に応じた手数料を支払う必要がありますし、公証人・証人とは言え赤の他人に遺言内容を知られ、また、ちょくちょく書き換えたりすることができない点が人によってはマイナスとなるかもしれません。

3.秘密証書遺言 : 公正証書遺言に似てますが、誰が書いてもよい点、検認が結局必要な点が異なります。手続きも2.よりさらに煩雑ですが2.を上回るだけのメリットが見出せません。

 時折書き直したい方には1.を、改ざんされたりしないためには2.をお勧めします

























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最終改訂2013/2/6

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