母はすでに他界、資産家の父が亡くなりました。その後、愛人を名乗る女性が財産の配分を要求してきましたが、どうすれば?

 相続税の支払いについても非嫡出子と協議することになるかと思います。その場合は税理士にご相談されるとよいでしょう。

 非嫡出子など、遺産トラブルになりそうな場合は、早めに弁護士・司法書士・税理士などの立会をお願いする方がよいでしょう。家族でもない人に遺産をあげたくない!という気持ちはわからないでもないのですが、最悪は裁判沙汰という遺産分割の泥沼化を避ける意味でもどこかで折り合いをつけたいところです。

 その愛人がどうかというよりは、お父様と愛人の間に血の繋がる子がいるのかどうかが問題となります。

 まず、遺言状の指定でもなければ愛人には相続権はありませんし、愛人との間に子がいなければ、完全に無視しても民法上問題ありません。話はこれでお終いのはずです。

 しかし、問題は愛人との間に実子がいた場合です。その子を非嫡出子といい、民法上相続権があります。均分相続の例外として、配偶者との子である嫡出子の法定相続分の2分の1の相続権が非嫡出子にはあります。この場合は、無視することはできませんので、トラブル回避のため、協議分割など弁護士・司法書士の立会いの下、遺産分割をできるだけ円滑に進めていくことになるかと思います。

























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最終改訂2013/2/6

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