飲料会社からその会社のロゴの入った商品陳列棚( 99,000 円相当)5台とネオンサイン2台、看板2台をもらいましたが?

 ちなみに 陳列棚が 90,000 円なら5台もらっても、総額 300,000 円で評価されますから、受贈益とは算入しないことになります。飲料会社がタダでくれるとしても、資産価額いくらか?台数はいくつか?を把握し、税理士やFPなどのプロとタックスプランニングしてからもらうと良いでしょう。

 ネオンサインと看板は非課税です。商品陳列棚だけは、下記計算の結果、「受贈益」として事業所得の総収入金額に算入します。

ネオンサイン・看板 : 飲料会社の広告目的100%の物(ブツ)であり、お客様には利用価値はありませんので、経済的利益の享受なしとされ、個数に関係なく非課税となります。

商品陳列棚 : 飲料会社の広告目的ですが、商品を陳列できるという意味で経済的利益を享受しているとみなされます。所得税法上、事業所得の「受贈益」として総収入金額に算入します。但し、飲料会社の広告目的もありますので、100%経済的利益ではないことから、資産価額の3分の2だけを経済的利益とみなすことにされています。

 商品陳列棚 99,000 円 × 2 / 3 = 66,000 円 ...(A)(1個当たりの経済的利益)

 そして、同じ会社からもらったものの総額(陳列棚以外に冷蔵庫ももらったようなケースなど)が30万円以下であれば「受贈益」として認識せず30万円超であれば「受贈益」として認識します。

 (A)1個当たりの経済的利益 66,000 円 × 5 台 = 330,000 円 ≧ 300,000 円

 よって、この 330,000 円を受贈益として、事業所得の総収入金額に算入するのです。

























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最終改訂2013/2/6

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