上場株の配当はもらえたが、肝心の売買で損失を出してしまいました。どうしたら?

 繰越控除を受けたいのであれば、毎年継続して確定申告することになります。

 上場株式の譲渡損失そのものを埋める損害賠償や保険金などは存在しません。自己判断と自己責任、自己負担の3原則は、株式取引の注意事項として散々説明を受けたはずです。但し、政策上、株式投資の冷え込み防止のため、所得税・確定申告では一定の救済措置があります。上場株式の譲渡損失の損益通算と繰越控除の特例というものです。是非、確定申告しましょう。

上場株式の譲渡損失の損益通算と繰越控除の特例について : 確定申告の手順について説明します。ケースによっては、所得税が軽減されたり、源泉徴収分が還付される場合もあります。

●ステップ1 : 上場株式の譲渡損の把握をします。

●ステップ2 : その年の他の株式譲渡益と内部通算をします。ここまでは原則通りです。

●ステップ3 : ここで、まだ残るマイナスを上場株式の配当所得と特例として損益通算できます。このため、この上場株の配当所得は原則の総合課税ではなく、分離課税(上場分離)としておきます。

●ステップ4 : それでもまだ残るなら3年間、上場株の配当所得や譲渡益から控除できる繰越控除の適用も可能です。

 確定申告が最低条件ですので、申告を。

























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最終改訂2013/2/6

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