所得がなく、国民健康保険と国民年金の保険料の負担がキツイです。どうにかなりませんか?


所得が無い年の翌年度であれば、国民健康保険・国民年金の保険料負担を軽減することができます。

●国民健康保険料(税)の減免 :
 「低所得者の保険料(税)減免」があります。「所得の申請」(低所得である旨)をします。これさえすれば、減免の申請は特に不要です。役所が基準に基づいて認定し、保険料の計算をします。
 前年所得33万円以下であれば、保険料のうち、均等割額(人数割額)と平等割額(世帯割額)が7割減額されるなど、一定の所得に対して、減額率が決まっています。


 但し、全く保険料が「ゼロ」になるようなことはないんです。どうしても、一定の現金は必要になってきます。詳しくはお住まいの市町村のHPやパンフレット、広報に書いてあるのでチェックしましょう。

★次は、「国民年金」についてふれたいと思います。
まだ続きがあります>>


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2021年5月24日